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大気検査

悪臭

悪臭の検査項目

項目 納期 必要量 備考
アンモニア・メチルメルカプタン・硫化水素・硫化メチル・二硫化メチル・トリメチルアミン・プロピオン酸・ノルマル酪酸・ノルマル吉草酸・イソ吉草酸 7〜10日 - 現地調査必要
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悪臭防止法

規制対象

規制地域内のすべての工場・事業場が対象

規制方法

@特定悪臭物質の濃度による規制

悪臭公害の主要な原因となっている物質として、下表の特定悪臭物質(22物質)が指定されています。都道府県知事、政令指定都市、中核市、特例市及び特例区の長が当該地域または当該区域の実情に応じて臭気強度2.5〜3.5の範囲内で敷地境界線上の規制基準(1号基準)を定めます。

■臭気強度と濃度の関係

特定悪臭物質名
臭気強度
主 な 発 生 源
2.5 3 3.5
アンモニア 1 2 5 畜産事業場等、化製場、し尿処理場等
メチルメルカプタン 0.002 0.004 0.01 パルプ製造工場、化製場、し尿処理場等
硫化水素 0.02 0.06 0.2 畜産事業場、パルプ製造工場、し尿処理場
硫化メチル 0.01 0.05 0.2 パルプ製造工場、化製場、し尿処理場
二硫化メチル 0.009 0.03 0.1
トリメチルアミン 0.005 0.02 0.07 畜産事業場、化製場、水産缶詰製造工場
アセトアルデヒド 0.05 0.1 0.5 化学工場、魚腸骨処理場、タバコ製造工場
プロピオンアルデビド 0.05 0.1 0.5 焼付け塗装工程を有する事業場
ノルマルプチルアルデヒド 0.009 0.03 0.08
イソプチルアルデヒド 0.02 0.07 0.2
ノルマルパレルアルデヒド 0.009 0.02 0.05
イソバレルアルデヒド 0.003 0.006 0.01
イソブタノール 0.9 4 20 塗装工程を有する事業場
酢酸エチル 3 7 20 塗装工程又は印刷工程を有する事業場
メチルイソプチルケトン 1 3 6
トルエン 10 30 60
スチレン 0.4 0.8 2 化学工場、FRP製品製造工場
キシレン 1 2 5 塗装工程又は印刷工程を有する事業場
プロピオン酸 0.03 0.07 0.2 脂肪酸製造工場、染織工場
ノルマル酪酸 0.001 0.002 0.006 畜産事業場、化製場、でんぷん工場
ノルマル吉草酸 0.0009 0.002 0.004
イソ吉草酸 0.001 0.004 0.01

単位:ppm  

A臭気指数による規制

臭気指数規制は、近年の悪臭苦情に対応した規制として平成7年に悪臭防止法に導入されました。臭気指数とは、人間の嗅覚を用いて悪臭の程度を数値化したものです。具体的には、試料を臭気が感じられなくなるまで無臭空気で希釈したときの希釈倍率(臭気濃度)の対数値に10を乗じた値です。

■臭気指数(嗅覚を用いた測定法による基準)

臭気強度
判定の目安
0
無臭
1
やっと感知できるにおい
2
何のにおいであるかわかる弱いにおい
3
楽に感知できるにおい
4
強いにおい
5
強烈なにおい
調査

報告徴収・立入検査・悪臭の測定

行政措置


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