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水質検査

温泉水検査項目

温泉水検査項目

項目
納期(営業日) 必要量 備考
小分析
7日
-
中分析
15日
-
現地調査必要
可燃性ガス(メタンガス)調査
5日
-
現地調査必要
ラドン分析
19日
-
現地調査必要
飲用利用基準@
(ひ素・銅・ふっ素・鉛・水銀・遊離炭酸)
7日
専用容器
貸出
飲用利用基準A
(一般細菌・大腸菌群・TOC)
9日

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温泉法の改正

温泉成分の定期的な分析(平成19年10月20日施行)

衛生上の観点や温泉利用者の温泉への信頼の確保の観点から、温泉利用業者に対して、
@温泉成分の定期的な分析(10年ごと)
Aその結果に基づく掲示内容の更新
が義務付けられました。

可燃性天然ガスの安全対策(平成20年10月1日施行)

温泉をくみ上げ又はくみ上げようとする全ての事業者は新たに、
@温泉の採取許可の申請
A可燃性天然ガスの濃度の確認申請
が義務付けられました。
温泉水のくみ上げに伴って、可燃性天然ガスが発生する可能性があります。この可燃性天然ガスを確認することで安全対策が必要な温泉か否かが判断されます。確認を必要とする温泉とは、
@可燃性天然ガスが発生しているかわからない場合
A可燃性天然ガスが発生していない場合
可燃性天然ガスの測定は、温泉法における登録分析機関、環境分析等の計量証明事業者、関係行政機関等である必要があり、温泉採取事業者自ら測定はできません。

小分析及び中分析の検査項目(例)

項目
小分析
中分析
知覚的試験(外観・味・臭気)  
密度  
pH値
蒸発残留物
電気伝導率  
ナトリウムイオン
カリウムイオン
マグネシウムイオン
カルシウムイオン
リチウムイオン  
アンモニウムイオン  
アルミニウムイオン  
マンガンイオン  
第一鉄イオン  
塩化物イオン
硫酸イオン
炭酸水素イオン
炭酸イオン
フッ化物イオン  
臭化物イオン  
ヨウ化物イオン  
リン酸イオン  
総ヒ素  
銅イオン  
鉛イオン  
カドミウム  
総水銀  
亜鉛  
遊離二酸化炭素
遊離硫化水素  
メタケイ酸
メタホウ酸
ラドン  
 

療養泉の定義

鉱泉のうち、特に治療の目的に供しうるものを療養泉とする。

1.温度(源泉から採取されるときの温度) 摂氏25度以上
2.物質(下記に掲げるもののうち、いずれかひとつ)

物質名
含有量(1kg中) mg以上
溶存物質(ガス性のものを除く)
総量 1,000
遊離二酸化炭素(CO2)(遊離炭酸)
1,000
銅イオン(Cu2+
1
総鉄イオン(Fe2++Fe3+
20
アルミニウムイオン(Al3+
100
水素イオン(H+
1
総硫黄(S)
[HS-+S2O32-+H2Sに対応するもの]
2
ラドン(Rn) 
30×10-10Ci=111Bq以上
(8.25マッヘ単位以上)

温泉の飲用

飲用利用基準(最終改正:平成19年10月1日付け環自総発第071001002号)

@対象成分の飲用許容量

基準対象成分
対象者
飲用許容量
ひ素
大人
(16歳以上)
飲用の総量
成分の総摂取量
(0.1/AX1000)ml/日
0.1mg
ふっ素
(2.0/AX1000)ml/日
2mg
(0.2/AX1000)ml/日
0.2mg
水銀
(0.002/AX1000)ml/日
0.002mg
遊離炭酸
-
1000mg/回

※Aは、当該温泉の1kg中に含まれる成分の重量(mg)の数値
※小人(15歳以下)の者については、知見が十分にないため、原則的には飲用を避けること

A検査の基準

検査項目
基準値
検査回数
一般細菌
100以下/ml
年1回以上
大腸菌群
検出されないこと
全有機炭素(TOC)
5mg/l以下
着色が認められる場合等必要に応じて
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