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品質保証

ISO/IEC17025・水道GLPとのダブル認定は全国で第1号の取得です

平成16年3月にISO/IEC17025の認定を取得後、平成18年5月には水道水質検査優良試験所(水道GLP)の認定も取得しました。特に水道GLPにおきましては、ISO/lEC17025のシステムに基づき、精度の高い検査を実施してきましたが、そのノウハウを生かし、水道水質検査に対して正確さと信頼性を日本水道協会が保証する「水道GLP」を2005年秋より取り組みました。その後、日本水道協会水道GLP審査員の厳正かつ公正な書類及び現地審査が行われ、当センターの高い技術力が評価され水道GLP認定委員会より認定されました。特に認定審査員より「当センターの審査指摘事項が過去の認定機関のなかで一番少なく、既にIS0/IEC17025システムにより高い技術力が継続されている。」と言う評価を頂き、当センターのレベルの高さを証明することができました。
最新鋭の設備と高度な技術力を持った検査員により、従来より精度の高い試験結果を提供できるよう努力してまいりましたが、IS0/ICE17025及び水道GLPの2つを同時取得することにより、大きく検査精度が向上しました。これにより第三者機関より認定された信頼性の高い試験検査結果をお客さまへお届けできるようになります。

ISO/IEC17025の取り組み

ISO/IEC17025は、試験機関及び校正機関の能力に関する一般要求事項を規定した国際規格。規定されている主な項目は「管理上の要求事項」(健全なマネジメントシステムに関する要求事項)と「技術的要求事項」(試験所・校正機関が請け負う試験・校正の種類に応じた技術能力に関する要求事項)の2つがあります。
ISO/IEC17025=ISO9001相当のマネジメントシステム+技術能力 となります。

認定マーク

PJLA認定マーク

認定証

PJLA認定証



PJLA認定の内容

試験分野 試験・測定対象 (品目、材料、製品) 試験の内容または
測定する属性
適応された仕様、基準
または手法
検出限界、定量下限値
生物学的 二枚貝 麻痺性貝毒 1980(S55)年7月1日
基づく「麻痺性貝毒検査
(QS-03-05-03-1)」
政令基準値
4MU/g
化学的 ホタテガイ 脂溶性貝毒
@オカダ酸群
OA、DTX-1、DTX-2
EU-Harmonised Standard
Operating Procedure for
determination of Lipophilic
marine biotoxins in molluscs by
LC-MS/MS(Version 5,
January2015)に基づく
「脂溶性貝毒LC-MS/MS法(EU法)
(QS-03-05-03-6)」
政令基準値
@A総毒量として
160μg/kg
(オカダ酸当量)
Aペクテノトキシン群
PTX-1、PTX-2
Bイェッソトキシン群
YTX、45OH-YTX、
HomoYTX、
45OH-HomoYTX
政令基準値
B 3.75 mg/kg
(イェッソトキシン当量)
Cアザスピロ酸群
AZA-1、AZA-2、AZA-3
政令基準値
C 160 μg/kg
(アザスピロ酸当量)
化学的 果実、野菜 EPN
エトプロホス
クロルピリホス
クロルピリホスメチル
ダイアジノン
トルクロホスメチル
パラチオン
パラチオンメチル
ピリミホスメチル
フェニトロチオン
ブタミホス
マラチオン
メチダチオン
「食品に残留する農薬、飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法について」
(2005(H17)年1月24日付け食安発第0124001号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)別添に基づく「試験実施標準作業書
(QS-03-08-16)」
厚生労働省個別農薬
定量下限値
0.02ppm
0.005ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.02ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.01ppm
0.01ppm
化学的 1.食品
(1)農産物野菜、果実、穀類、豆類
(2)水産物魚介類、海藻類
(3)牛乳、乳製品、乳児用食品(4)一般食品

2.飲料水、地下水、公共の水域の水

3.汚泥、土壌、肥料、飼料

4.産業廃棄物

5.木材、石材

6.排水      
放射性核種
(I-131,Cs-134,
Cs-137を含む)
放射能検査
食品中の放射性物質の試験方法について
(厚生労働省医薬食品局食品安全部長食安発0315第4号)及び
緊急時における食品の放射能測定マニュアル(H14年3月厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課)
及び放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
及びゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー(文部科学省) に基づく
ゲルマニウム半導体検出器を用いたγ線スペクトロメトリーによる放射能検査 (放射性ヨウ素、放射性セシウム)
QS-03-08-158
定量下限
一般食品≦20Bq/s
2k時 1.13 Bq/s
(測定時間600秒以上)

乳児用食品≦10Bq/s
2k時 0.568 Bq/s
(測定時間600秒以上)

牛乳≦10Bq/s
2k時 0.568 Bq/s
(測定時間600秒以上)

飲料水≦2Bq/s
2k時 0.113 Bq/s
(測定時間1000秒以上)

環境省指定下限公共の
水域≦2Bq/L
2k時 0.113 Bq/L
(測定時間1000秒以上)

燃え殻・ばいじん・
汚泥・スラグ≦30Bq/kg
2k時 1.704 Bq/kg
(測定時間600秒以上)

排水≦20Bq/L
2k時 1.13 Bq/L
(測定時間600秒以上)

ISO認定取得の歩み

ISO認定取得の歩み

水道GLPとは

日本水道協会がISO17025の概念をベースに水道水検査の精度やシステムが確立しているか認定する規格で水道水検査では初めての規格となります。GLPは「GoodLaboratoryPractice」の略称で「優良試験所規範」の意味であり、水道水検査以外にも、食品、医薬品などにGLPが定められています。

JWWA認定マーク

JWWA認定マーク


JWWA認定証

JWWA認定書

認定の内容

  1. 適用基準:水道水質検査優良試験所規範(水道GLP)
  2. 認定機関:公益社団法人日本水道協会 水道GLP認定委員会
  3. 認定範囲:水道水質基準項目(51項目)水道水・浄水、原水
  4. 認定番号:JWWA−GLPOO8
  5. 認定日:2014年5月30日
  6. 認定対象:一般社団法人青森県薬剤師会衛生検査センター
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